木づくりの家
あのとき、あの瞬間、ちょっとした心の感動があった。

2022年05月17日

bungaさんのパン、久しぶり

ドアを開けると

いつもの

変わらないパンの香りが

ふわっと

迎えてくれます


白いパンから右回りに

あん・ドーナツ
じゃがいもチーズ
クリームパン
ドライトマトのチーズぱん
オレンジ&クリームチーズ
ポテトとエリンギの
ジェノベーゼソースピザ



粉砂糖の白いパンは
あんこのドーナツ

クリームドーナツもあります

もちっとしたパンの食感
他にはない感じ
bungaぶんがさんらしさがある


じゃがいもチーズは
じゃがいもがコロコロたくさん

クリームパン
甘さ控えめでホッと
する安心感がある


今日も
ごちそうさま


  


2022年05月16日

スコーン知ってる?

Do you know SCONE?

最近は日本でも、ホテルのアフタヌーンティーなどを楽しめるので、多くの人に知られているスコーン。でもスコットランド本場の本当のスコーンってどんなだろう、素朴に思ったのは30年も昔。(これでは筆者の歳がわかってしまう。)それで、スコーン食べたくてイギリスに行ったのも、あの時の若さがエネルギーとなって背中を押してくれたからか、今思うと。


イギリス、ノリッジにある大学に夏の間だけお世話になりました。校内のカフェテリアにあるスコーンがとても美味しかった。何の工夫もない、プレーンの白いスコーン。甘くない。塩けもない。でも味のある・・・。人に例えるなら、あの人いいひとだよね、人間味あるっていうか・・・、みたいな。特別感はないのだけれど、いい。甘味も塩味も微量にやさしい。そんなスコーンは飽きなくて、毎日の生活に寄り添ってくれる、私の中の思い出の一品だ。

昔々は、フライパンで焼いていたらしい。一度試しに作ったことがある。しっかり底が丸焦げになりました。火加減の調節が微妙に難しかった。でも仕上がりが機器のオーブンと違って、膨らみ方、焼き上がり、そのものが美味しそうだった。


↑このスコーン、砂糖は1個のスコーンに1グラムくらいだそうだ。あとは干し葡萄とクランベリーとオレンジの皮の甘さと甘酸っぱさがしっかりスコーンの美味しさを引き立ててくれている。この全体の雰囲気、なんとも懐かしい。姿かたちがそっくりだ。ふたつに割りたくなる、割ってジャムをのせたくなるスコーンだよ。

スコーンの材料はシンプル。小麦粉・バター・牛乳・砂糖・塩・ベイキングパウダー。この材料を混ぜるだけ。でも混ぜ方の違いが大きく仕上がりに影響する。材料の用意から、洗って片付けるまで30分。あっという間だけど、中しっとり外側サクッとした美味しいスコーンになるにはいくつかのポイントがあってね。こんなスコーンを作る人は、あのポイントを知っているということだろうか。



スコーンは本来、クロテッドクリームをたっぷりのせて、ジャムもそえて(クロテッド先かジャムが先かと論じるほどこだわって)、食べる。だから、スコーンは軽やかにあっさりしていた方が良い。(筆者はクロテッド先派、あったかいスコーンにのったクロテッドクリームがとろける感じが食べたいポイント)1つスコーンを食べてお腹が重くなるよりも、もうひとつ、ふたつとジャムを変えて楽しむスコーンがうれしい。↑こちらのスコーンは干し葡萄とクランベリーと柑橘の絶妙さが伝わってくる。たくさん入ってもスコーンを引き立てていて、スコーンといい関係だ。そして何よりも、軽い、ライトな仕上がりと、とてもしっとりとした食感が他のスコーンとは違う(と思う)。バターとの相性も良くて。

これは誰かに紹介したいスコーンだよ!
  


2022年05月06日

青空の中、チューリップ

新潟の空を仰いで

思い切り空気を吸い込んで


すがすがしいチューリップの

真っすぐを撮った


国営越後丘陵公園は

たくさんの人人人



子供達が走りまわって

家族連れの

あかるい声が聞こえてきて



この白いチューリップ周辺は

とってもにぎやか

みんなシャッターを押していた

  


Posted by P.E.I. at 08:57Comments(0)花を楽しむ